どう挑戦するか。
こんにちは。
昨日は挑戦したいことについて記しました。
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物事を達成する際には、
Q1.なぜ(Why)それをしたいのか
Q2.どうやって(How)それをするのか
Q3.そこで何を(What)するのか
について考える必要があります。
昨日は「挑戦」について、Q1.なぜ(Why)それをしたいかについて書きました。
今日はQ2.どうやって(How)、Q3.何を(What)するのかについて記します。
Q2どうやってやるか。
今回のこの挑戦、自分一人では何もできない。
つまり、組織・仲間の協力を得たいわけなのだ。
関わる人全員に理解を求めるのか?
一人ひとりに協力要請をするのか?
一番手っ取り早いのは、最高責任者を口説くこと。
作戦はこうだ。
1. まず自分がチームに対してできることを伝える。
2. その結果、チームにもたらす影響を伝える。
3. それらを実現できる根拠を伝える。
具体的には、部員は1学年でも20人以上、3学年合わせれば70名近く在籍することもある。
その人数の中で、一人ひとりの声を確実に反映し、みんながハッピーになれる環境を作ることは容易ではない。
自分たちもそうであったが、どこかに綻び、チームの足を引っ張りかねない出来事や人間関係が存在する。
規模が大きくなればなるほどその傾向は顕著だと感じる。
だから選手が本音を吐ける場、自分たちでも気づいていないかもしれないほんとうの気持ちを発揮する時間を作ってみる。
高校野球でここまでやっている組織はあまりないのではないだろうか。だからこそやりたい。
メンタルの重要性を認知させること、一人ひとりに与えられた役割を本当の意味で認識させる。
本当の意味とは上っ面だけのものでないということ。
自分が求めたもの、仲間や監督が求めたものが一致することが最高の状態。
その状態を実現するためには、まず「自分を誰よりも知る」こと。
それができるんだということ、それでチームの状態を変えられるんだということを、
その情熱を伝えて、その役割を一任してもらう。
Q3.何をするのか。
・2週間に1回、選手一人15〜30分で対話。
まずは現状の満足度を聞き出したい。
本当にやりたいこと(理想)と現状は一致しているのか、
ギャップはどれくらいあるのか、それを埋めるために何が必要か。それらを明確にする手伝いをする。
時間は多くなくていい。
一人当たり2週間に1度。これを全員繰り返す。
基本は週末に顔出しをする。できない日は遠隔も可。
summary
これらを行った結果、未来はどうなるか。(仮定)
・選手は自立して行動するようになる。
→その結果、チームに影響をもたらす。
・メンタルの重要性を認識する。
→精神の大切さを理解することで野球やスポーツ以外にも転用できるようになる。
・自分の存在価値を示す
→コーチングの意味、価値、それを提供する自分の存在意義、次へのステップを確認することが可能。
最高の経験を積むことができるのではないかと、
ワクワクしている。
会社員をしていて、今自分には週末という時間がある。
平日も残業を0にすれば、朝や帰宅後に数時間の時間確保が可能だ。
この20代前半のうちにできるだけ多くの場数と経験を踏みたい。全部やる。このワクワクを即実行に移したい。
COVID -19が収束後、チームにアプローチを開始する。
そのためにもまずは勉強を頑張る。。
また、いろんな挑戦を試みているすごい人たちから、いろんなことを吸収したい。自分の挑戦はまだ明確なものではなく、理想論でもある。
でもやりたい。やるために自分の価値を高めることにフルコミットする。やる。
やっぱり最高の人生にしたい。
では。