映画のススメ~最強のツール~Vol.2
おはようございます。
今日は春の陽気、清々しいですね。
こんな陽気は何か良いことが起きそうな予感を想像させてくれます。 能天気ですかね。
昨日は「映画」がインプットにもアウトプットにも最強のツールだというお話をしましたが、
じゃあ実際何を見ているのか、そして特に印象深い作品についても記したいと思います。
このCovid-19の影響もあり、映画を集中して見始めたのは、
今年の3月からです。
まだ2ヶ月弱しか経ちませんが、この期間だけでだいぶ人生観や世界観が変化しています。
順に鑑賞した映画を記します。
・「ウルフ オブ ウォール・ストリート」
・「ウォール・ストリート」
・「パラサイト半地下の家族」
・「ミリオンダラーベイビー」
・「最強のふたり」
・「セッション」
・「7つの贈り物」
・「ソーシャルネットワーク」
・「スティーブ・ジョブズ」
・「ムーンライト」
・「ハドソン川の奇跡」
計11本です。
人気ビジネス書「アウトプット大全」を執筆した樺沢紫苑さんは、月に10本以上の映画鑑賞行っているとのことですので、比較すればまだまだ少ない数であることを認識させられます。
新作のものから昔から親しまれている旧作まで、すべてが強い印象を与えてくれました。
このすべてを甲乙つけることはできませんが、
中でも特に印象深いのが「ミリオンダラーベイビー」と
「7つの贈り物」です。
この映画から感じたそれぞれの人生への本気度や人が死ぬまでのことを、とても考えさせられました。じぶんにも置き換えて考えることができた作品です。
そしてどの映画にも共通して感じたことは、全員の
「本気度」、「情熱」です。
やはり何か印象を与えられる人、記憶に残る人は本気で、それに熱い情熱を持っているんだと感じます。
自分に置き換えたとき、まだまだ恥ずかしいと感じました。
決して他人と比べると言うわけではありませんが、
日々、過去の自分を更新できるようにもっと「本気」を発揮できると信じます。
今日も皆さん、お疲れ様でした。
明日はもっと素敵な自分になりましょう。
では。