結果の捉え方

【案ずるより産むが易し】

 

「ポジティブ」でいることの重要性。

人生においてポジティブが超有利であるというお話です。

 

例えば、仕事のなかで重要な取引先に間違えて契約書を送付してこっぴどく叱られたとしましょう。

あなたは「やってしまった」、「なんてことをしてしまった」と思うかもしれません。

 

しかし、

これをポジティブに捉えることもできます。

「このお陰で発送前に二重チェックする癖が身に付いたぞ」とか「もう発送ミスは起こさないぞ」という気持ちになれた、

とも考えることができます。

 

もちろん今回のケースも、今後の取引取り止めなどの最悪のシナリオを想像すれば、失敗をしない方がよかったかもしれません。

しかし未来の目から見れば、この経験のお陰でもっと大きな取引でミスをすることがないわけです。

正確にはミスをしないように、細心の注意を払います。

つまり契約書発送のミスは、当時のその瞬間を切り取れば「ミス」ですが、未来から見れば「糧」です。

 

こんな考えを持つようになってから、私は失敗ということを意識することはほとんどありません。

 

先の自分にとっての成功となるように、失敗にみえる行動、経験をしたい、

というように強く考えています。

ではおやすみなさい。

again !!

 

 

 

 

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