本気で感謝をする。
こんにちは。
「感謝」について。
ある人が言った。感謝することは【幸せになるため】に最も重要なこと。
なぜ感謝することが幸せに繋がるのか。考えました。
そして考えれば考えるほど、感謝はすごく尊いことだと思います。
どこにいっても、何をしても、これを忘れてはいけない。
今できること、現状に感謝する。現状を改めて振り返ればたくさんの感謝する要素がある。
今、
不自由なく生活できていること、
健康な体で過ごせていること、
コロナにより通常生活を送ることができないなか、在宅で仕事ができていること、
仕事ができる家があること、
おいしくご飯が食べれること、
こんな中美味しく食せる食材が不足することなくあること、
スッキリと寝れること、
寝れる布団があること、
家族がいること、
パートナーがいること、
友人がいること、
彼らのお陰で毎日充実できていること、
命があること
まだまだある。
感謝は尽きない。尽くすことができない。
身の回りで起こることは当たり前ではない。絶対にどこかに自然の力があって、人の力が加わって、自分の前に現れる。
こうやって考えると、もう今の現状に満足ができる。これ以上何を期待するのかと。
人間には欲がある。この欲の相手、方向は自分に向くべきではないか。
自分の成長欲、自己投資欲みたいなものはどんどん出して行けば良いと思う。
話が変わって、今回対の事象、「不幸」や「ストレス」についての考えにも出会い、とても共感した。
人が不幸、つまりストレスを感じるときはどんな時だろうか。
それは「自分の力でコントロールできない」ものに振り回されたとき、そういう環境に飛び込んだとき。
例えば満員電車。あれは今回のような緊急事態が起きて、国が総出で緊急事態宣言を出して、
みたいな状況にならなくては変わらない。いや、ここまでの緊急事態にならなければ変えられない、の方が分かりやすいだろうか。
この解決策、ストレスから脱却する方法は一つ。
満員電車に不満を洩らすことでもなく、あきらめて乗り続けることでもない。
「満員電車に乗るという選択をなくすこと。」
整理する。
自分の意志で、
・変えられないもの→満員電車という事実
・変えられるもの→満員電車に乗るか乗らないかの選択
そう、満員電車という事実は変わらない。コントロールもできない。
だからこれはストレスなんです。
ここでフォーカスすべきは、そのなかでも変えられるもの。
満員電車に乗るか乗らないか。
乗らないという選択をしたときに一つのストレスから脱却するわけです。
まとめ。
幸せとは過剰に期待しないこと。
そして日常に感謝すること。些細なことで感謝を見つけること。
とても大切だと思う。
では。